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倉敷市I様邸・冷媒ガスチャージ|エアコン2台の効きが悪い
みなさん、こんにちは!
エアコン修理交換専門店の【エア太郎 倉敷店】です。
岡山県倉敷市にお住まいのI様より「エアコンの効きが悪くなった」というご相談をいただきました。
2台エアコンがあり、両方とも効きが悪いとのことでした。
ご相談内容と現地の状況

I様邸では主に18畳用として使われている富士通ゼネラルのエアコン、ノクリア(AS-AH563N2)が2台ありましたが、今年に入ってから「電源は入るのに部屋が涼しくならない」「風は出ているが冷たくない」という症状が出始めたとのことでご連絡をいただきました。
このような症状が出る場合、考えられる原因はいくつかあります。
- フィルターや熱交換器の汚れによる熱交換不良
- 室外機周辺の吹き出し不良(物が置かれている、日射がこもっているなど)
- 冷媒ガスの不足・漏れ
- コンプレッサーなど内部部品の故障
まずはフィルターの汚れ具合や室外機周辺の状況を確認しましたが、目立った汚れや障害物はなく、熱交換器も清潔な状態でした。
次に、冷媒回路の圧力測定を行いました。
エアコンは室内機と室外機の間を冷媒ガスが循環することで熱を移動させ、冷房・暖房を行う仕組みです。
この冷媒が経年劣化や配管の接続不良、振動などによって少しずつ漏れ出すと、ガス量が不足して熱交換能力が落ち、「風は出るのに冷えない」という症状につながります。
専用工具で低圧側・高圧側の圧力を測定したところ、規定値を大きく下回る圧力だったため、冷媒ガス不足であることが判明しました。
あわせてガス漏れ検知器を使用し、配管の接続部(フレア加工部分)を中心に漏れ箇所の特定を行いました。
すると室内機側の配管接続部にわずかな緩みがあり、そこから少しずつガスが漏れ出していたこともわかりました。
施工内容:冷媒ガスチャージの作業手順


原因が特定できたため、以下の手順で修理・冷媒ガスチャージ作業を実施しました。
配管接続部の緩みを増し締めし、必要に応じてフレア部分の再加工を行いました。
これでガス漏れの根本原因が解消され、再発防止を防ぐことができました。
配管内に残った空気や水分を真空ポンプで排出します。
空気や水分が残ったままガスを充填すると、冷媒回路内で氷結や腐食を起こして故障の原因になるため、しっかりと真空状態を保持して行います。
AS-AH563N2の仕様に基づき、規定量の冷媒ガスを充填します。
充填中は専用の工具で圧力を確認しながら少しずつガスを補充し、規定圧力に達した時点で充填を完了しました。
充填後、実際に冷房運転を行い、室内機からの吹き出し温度、配管の温度、圧力の安定性を確認しました。
作業前は設定温度を大きく下回ることのなかった吹き出し温度が、作業後は十分に冷たい風が出るようになり、正常な熱交換が行われていることを確認できました。
エアコンのことならエア太郎へお任せを!

エア太郎倉敷店は、地元の皆様の暮らしを支える存在となるよう、幅広い対応を行っております。
今回のように「エアコンの調子が悪い」「冷たい風が出ない」という他、移設や交換などのご相談もお気軽にご相談ください。
経験豊富、専門知識を持つスタッフが、親切・丁寧に対応させていただきます。










