倉敷市・A様(社宅)冷媒ガスチャージ|冷えない原因の特定から復旧まで

エリア 岡山県倉敷市
施工内容 修理

ご覧いただき、ありがとうございます。
エアコン修理交換専門店の【エア太郎 倉敷店】です。

岡山県倉敷市にあるA様ご入居の社宅にて、シャープ製のエアコンで「風は出るけど、冷たくない」とご相談いただいた事例です。
症状や原因の特定、作業の流れまで詳しくご紹介します。

目次

社宅の場合の対応方法

社宅では、エアコンの所有者が会社や管理会社であることが多く、入居者が自己判断で修理を依頼すると費用負担でトラブルになることがあります。
A様も以下の流れで当社にご依頼くださいました。

  1. 管理会社または総務担当へ連絡し、設備の所有者と修理費用の負担先を確認する
  2. 修理の依頼先が指定されていないか確認する
  3. 指定がなければ、見積もりを取って承認を受けてから作業する
  4. 作業後は報告書や請求書を、負担先に提出する

エアコンの症状|冷房にしても、風がぬるい

倉敷市_エアコン_冷媒ガスチャージ

A様のお部屋に設置されていたのは、シャープ製の壁掛けエアコンです。
運転ランプは点灯し、送風も問題なく出ていましたが、冷房にしても吹き出す風がぬるいままでした。

A様から「フィルターは掃除したのに変わらない」「設定温度を下げても効かない」というお話を伺っており、電気代だけがかさむ状況でした。

現場調査|原因は冷媒ガスの不足でした

冷たい風が出ない原因は何かを特定するため、以下の調査を行いました。

  1. フィルターと熱交換器の状態:目詰まりによる能力低下ではないか
  2. 室内機の吹き出し温度:吸い込み温度との差が十分にあるか
  3. 配管の状態:室内機側と室外機側の接続部に油のにじみがないか
  4. 室外機の周辺:風の通り道がふさがれていないか
  5. 配管の霜付き:冷媒不足の典型的な症状が出ていないか

吸い込み温度と吹き出し温度の差が小さく、やはり冷媒不足の可能性が高いことが分かりました。
そこでゲージマニホールドという冷媒ガスの圧力を測定する工具を接続すると、運転中の低圧側の値が正常範囲を下回っており、ガスの不足による症状であることが特定できました。

設置から年数が経つと、配管の接続部にある微細な隙間や、経年劣化による小さな穴から、少しずつガスが抜けることがあります。
A様邸でも、長期間の使用による自然な漏れが原因と考えられました。
接続部に漏れ検知液を塗布して確認し、大きな漏れは見つかりませんでした。

作業内容|冷媒ガスチャージ

室外機で使用されている冷媒の種類と規定封入量を確認し、ゲージで圧力を見ながら、冷媒ガスを少量ずつ充填しました。
充填量は、運転電流、圧力、吹き出し温度を見て調整しています。

冷房運転で吸い込みと吹き出しの温度差が安定して取れていること、圧力が正常範囲に入ったことを確認しました。
異音や異常な振動がないことも合わせて見ています。
充填後にもう一度接続部を点検し、漏れがないことも確認して作業完了です。

A様からは「すぐ直してくださって、助かりました」とのお声をいただきました。
ご依頼くださり、ありがとうございました!

岡山県倉敷市のエアコン修理交換専門店【エア太郎】岡山県笠岡市、浅口市、里庄町、矢掛町、鴨方町も迅速対応!
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